住友林業　契約前レポート③本契約と値引きについてお送りします

仮契約から数日後に起きた想定外

仮契約をして数日後に営業さんから電話がありました

営業：「土地ですが、複数名買付申し込みがあるようで土地の値引きを少し減額できないでしょうか？」

あの土地は気に入っていたので逃したくない。しかし、これは契約を迫るトラップかもしれないなど、色々と考えましたが、逃したくなかったので予定より早く打ち合わせを行いました

そんなこともあり、設計士さんとは仮契約段階ではあえず・・・

プラン仕様お目見え

住友林業の設計士さんは提案力が高い！！この事前情報はあったので期待値が膨らんでいました

chansuke邸の初お目見え

最初としては、満足でした。ここから間取り変更の微調整はありますが、大枠は変わらずで進んでいくことになります。

住友林業の設計士さんは、業界内でも一級建築士が多く、内装や間取りにこだわりを持ち提案してくれることがメリットだと思います。なぜこのような間取りにしたのか、具材を使用するのかなど「設計コンセプトが明確」であることが言えると思います。また、日当たりシミュレーションもあるので、どのように家に光が入ってくるかなどもわかります。

chansuke個人が思うことですが、その土地の良さを最大限引き出してくれているかがポイントだと思います。それが「設計コンセプトが明確」に繋がると思います。自分達のコンセプトが、その土地にしっかりと反映された家造りになっているかが大事です。

「素人は間取りから考える、プロは土地から考える」この違いは大きいと思います

気になるお値引きは？

気になる金額ですが、chansuke夫婦が思っていたより多少上回っていました・・・

営業さんが、駆け引きなしで頑張りましたと一言

chansuke邸のお値引き項目は、

1. 本体工事価格10%OFF
2. 2月特別キャンペーン値引き
3. LIXILセラミックトップ差額サービス
4. 特別出精値引き

総額値引率は、14%でした

営業さんからは、「これでお願いできましょうでしょうか？頑張りました」と。

営業さん：「ちょっと上司に確認してきます」

営業さん：「チェスターフィットをサービスします。これで本当に限界です。お願いできますか？」

ということで住友林業と本契約を結ぶことになりました

そして、解体費は住友林業を通すと仲介手数料がかかるのですが、営業さんそして住友林業ホームテックの担当マネージャーさんから、無料で解体業者探しますよと！！！！！

その他値引き

chansukeの値引き項目は以上ですが、それ以外にも

1. 紹介割引
2. 法人割引

があります。

また以前は、「モニター割引」という内覧の割引があったそうですが、そちらは現在していないとのことです。内覧時に直接お礼を渡しているそうです。

値引き交渉のポイント

値引き交渉は、本契約前の１回のみでした。値引きありきではなく、営業さんと協力していくことが大切かと思います。

1. あなたから買いたいという意思を伝える
2. 値引き交渉は最後までしない
3. 他社も検討していることを伝える
4. 提案工事でサービスできないかを伝える
5. 「値引き」ではなく「頑張ってくれませんか？」と伝える
6. 施主側のマナーも大事

この６つがchansukeが思うポイントだと思います。