住友林業クレスト
住友林業クレストとは、住友林業グループ会社の一つであり、住友林業直営の家具メーカーです。住友林業で建てらる際の内装に登場してきます。
なんといっても、木質感溢れる床材との一体感だと思います。標準仕様でも充実はしていますが、「展示場みたいなオシャレな家にしたい」って方には、結構必須なオプションになると思います。
展示場に行った際に、「あー綺麗だなー。素敵だなー」って思う家にしたいって結構大事だと思います。満足できる家づくりです。
ただ、グレードアップすると金額もどんどんアップしていくので、そこは注意です。。。
住友林業クレスト TVボード
まずは安定のカラーバリエーションです。床材と合わせることができるのが最大のメリットだと思います。また床が明るし色、家具はシックな色などアクセントとして家具を使うことができます。
基本はシート材ですが突板へ提案仕様にすることもできます。金額は突板変更で＋12万程度です。
突板のテレビボード
気になる機能性は？
TVボード単品の幅は上記サイズになります。部屋の間取りに合わせて設計士と決めていくことになります。インテリアの方には、色味やクロス材と会うかなど相談をして決めることができるのも利点だと思います。
ガラス扉か板扉の２択になります。板扉だとリモコン操作ができないので機能性は劣りますが、意匠性は増します。展示場のほとんどが板扉です。chansuke邸では、機能性を重視しガラス扉を採用しました。
板扉のTVボード ナラ材
ガラス扉のTVボード ウォルナット シート材
収納と排熱スリットについてはこちらを。
TVボードとのコーディネート
chansuke邸は採用してませんが、TVボードの背面に住友林業3種の神器のウッドタイルを合わせたり、エコカラット、アクセントクロスを用いることで意匠性はさらに増します。ウッドタイルと合わせたTVボードは住友林業の施主さんでよく見かけてます。
収納が増す セットバリエーション
天袋をつけたりトール収納をつけたり、カスタマイズに作ることができます。
TVボードって中々単品だけで決めるのは難しいと個人的には思います。収納など床材との合わせなど色々と考えることが多いのがTVボードの悩みでした。リビングの中で一番よく目にする家具になるので、住友林業クレストのTVボードも選択肢の一つにあってもありかなと思います。
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