住友林業の標準使用をお送りしていきます。トイレ編です。
住友林業の標準使用
標準仕様は１階と２階にトイレがついきます。選べるメーカーは、TOTO（左）とLIXIL（右）です。
共に１階はタンク式ローシルエット、２階はタンク式分離型が標準使用です。
トイレ仕様を決める際にタンクレストイレとタンク式トイレにするかで分かれると思います。それぞれにメリット・デメリットがあります。
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種類 |
メリット |
デメリット |
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タンクレス |
・トイレ室内がすっきりする
・掃除が簡単 ・見た目がスタイリッシュ ・水を連続で流すことが可能 |
・手洗いが別途必要
・水圧によっては設置不可 ・停電時には使いづらい ・ウォシュレット部分の交換ができない |
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タンク付き |
・手洗いがセット
・水圧が低くても設置可能 ・タンクレスより安い ・停電時に使用可能 |
・掃除がしづらい
・タンクが場所をとる ・連続で水を流せない ・タンクレスと比べデザインが劣りがち |
TOTOのトイレ仕様
住友林業のTOTOトイレ仕様
TOTOはGG-J1を１階標準使用としています。
１階標準仕様
オート開閉にする変更する場合は、GG-J2に変更となり差額は2.5万円くらいです。オート開閉付でリモコンもオプションであるスティックタイプに変更する場合は、差額4万円くらいになります。
１階には紙巻器一体型手すりが標準で付いてきます。手すりのみに変更や施主支給に変更することもできます。
２階のタンク式分離型を１階のタンク式ローシルエットGG-J1（リモコン通常）に変更すると、差額2.2万円くらいになります。オート開閉式のGG-J2（リモコン通常）の場合は、差額4.6万円くらいになります。
２階標準仕様
TOTOトイレの機能一覧です。
LIXILのトイレ仕様
住友林業のLIXIL仕様
LIXILはハーモLが１階標準仕様です。
オート開閉にする変更する場合は、ハーモL4Gに変更となり差額は1.8万円くらいです。オート開閉付でリモコンもオプションに変更する場合は、差額2.4万円くらいになります。
１階には棚手すりが標準で付いてきます。手すりのみに変更や施主支給に変更することもできます。
２階トイレの標準は分離型（フチレス）です。２階は壁リモコンなしです。
LIXILトイレの機能一覧です
トイレアクセサリー
トイレのアクセサリーはカワジュンという会社になります。施主支給も可能ですが、施主支給の場合は着工合意前までに決めて欲しいと設計より言われました。chansuke夫婦は施主支給予定です。
手洗いカウンター
1階トイレには標準で手洗いカウンターが付いてきます。
ただいま手洗いもオプションでありますがあります。chansuke夫婦はただいま手洗いをつけているため１階トイレ手洗いは不要にしています。
２階にはサニタリーウォールが標準仕様です。オプションですが１階にもつけることができます。
カラーバリエーションも床材と合わせることができるのも住友林業の特徴です。
chansuke夫婦は１階・２階共にTOTOのGG-J1を採用してます。オート開閉を希望しましたが、将来子供にとって当たり前になる可能性があること、蓋を閉めないで流すことが気になったので見送りました。タンクレスにすると水圧と値段が問題となり、ローシルエットタイプに落ち着いた感じです。
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