今回はニッチと埋込収納についてお送りします。短編ですのでご容赦下さいね。
住友林業のニッチ
住友林業のニッチは、住友クレストのニッチと現場造作ニッチの2種類ができます。現場造作については、現場で大工さんに場所を大きさを指定して作ってもらいます。ただ、柱があったり配線の関係で出来ない場所もあります。chansuke夫婦は階段にニッチをつける予定でしたが柱の関係上不格好になるので諦めました。
住友クレストのニッチは色々とありますのでご紹介します。
ニッチでもリモコンニッチやデザインニッチ、収納合わせニッチなど様々な仕様があります。住友クレストなので床材やクロス材と合わせることも可能です。このメリットは大きいと思います。
サニタリー収納
トイレや洗面室・脱衣所に設ける収納も住友クレストにはあります。それがサニタリー収納です。トイレにつけるサニタリーウォールはニッチのような作りになっているので圧迫感がなく、限れたスペースでも収納ができるので便利だと思います。2階トイレには標準でサニタリーウォールがついてきます。
chansuke邸が選んだニッチ
リモコン類を一箇所にまとめたいのでリモコンニッチを採用しました。リモコンニッチ内にコンセントをつけてもらいリビングでスマホを充電できるようにしました。ニッチ内もアクセントクロスができるので、床材、クロスと合わせながらできます。ニッチにリモコン・スイッチ・コンセントをまとめてスッキリさせる予定です。
ニッチは照明の関係もあり、白で壁面と一緒にする予定です。リモコン・スイッチを一挙にまとめるため、これだけで足りるのか心配です。壁面がchansuke邸はここしかないので、ここにまとめる以外選択肢がありませんでした。
ちなみにchansuke夫婦が採用したリモコンニッチは提案仕様で6830円となっています。
ニッチを使ってスッキリ・スタイリッシュにしたいですね。
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