内装をオシャレにする住友林業クレスト カップボード編

住友林業クレスト 
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こんにちは。住友林業で戸建て計画中のchansuke(Tw:@chansukehome)です。 私たちの家作りの流れやこだわり、住友林業以外で考えている方にも、家を建てる参考になればいいなと思い書いております。宜しければご覧ください。

住友林業クレスト

住友林業クレストとは、住友林業グループ会社の一つであり、住友林業直営の家具メーカーです。住友林業で建てる際の内装に登場してきます。

なんといっても、木質感溢れる床材との一体感だと思います。標準仕様でも充実はしていますが、「展示場みたいなオシャレな家にしたい」って方には、結構必須なオプションになると思います。

展示場に行った際に、「あー綺麗だなー。素敵だなー」って思う家にしたいって結構大事だと思います。満足できる家づくりです。

ただ、グレードアップすると金額もどんどんアップしていくので、そこは注意です。。。

住友林業クレストのカップボード

chansuke
chansuke
オシャレ!!

住友林業クレストのメリット

最大のメリットは、豊富なカラーバリエーションです。

それに加えて、住友林業クレストのカップボードをオススメする4つの理由がこちら。

  1. 床材と合わせることで統一感を出す
  2. カップボードを装飾として考えることができる
  3. 選べるバリエーションの多さ
  4. ベースプラン間口以外でも、臨機応変に幅の変更ができる

なので、このメリットを活用したい方には、本当にオススメです。採用するだけで展示場のような家になっていきます。

カップボードと床材やキッチンなど、「素材感を統一する」ことってかなり難しいと思います。「素材感を統一する」ことができるのが住友林業クレストの強みではないでしょうか。

住友林業クレスト カップボード

国産ナラ突板

カップボードは選べるバリエーションの多さが目を引きます。ベースプランの間口は1800mm,2250mm,2700mmですが、2000mmにするなど調整することができます。

カウンター下の収納対応も選ぶことができ、どこにどんな収納タイプにするかを決めることができます。吊収納の有無やトーツ収納を提案仕様にするなども選べることができます。

chansuke妻
chansuke妻
自由度高く決められるのがクレストのいいところだね!

カウンター高さは標準タイプが1050mmの引出4段、ロータイプが817.5mmの引出3段となっています。

カウンター材も選ぶことができます。人工大理石・木製・エンジニアリングストーンから選ぶことができます。

chansuke夫婦が選んだカップボードとそのお値段

chansuke邸は、間口2,250mmで吊収納あり、ダストボックススペースセットを採用しました。気になるお値段は35万です。なので、トール収納を追加するとなるとさらにプラスのお値段になります。

カラーですが、chansuke邸は、ナラ床を採用しているので、カップボードもナラ突板の提案仕様で採用しました。標準でオークと悩みましたが、展示場で見たナラ床との相性、リシェルsiセラミックトップグレーズグレーとの相性が忘れられないため、採用を決めました。ナラはシート材ではなく突板のため、標準よりプラス30万くらいとなります。

シート材が標準仕様となり突板の場合は、全て提案仕様となり差額が発生します。

カウンターをエンジニアリングストーンに変更するとプラス10~15万程度の増額となります。

chansuke
chansuke
こんなキッチンになればいいなーと思いながら住友クレストのカップボードに決めました。

平沼第二展示場

採用する床材を仕様している展示場に出向くことで、イメージしやすくなり、すごく参考になりますので、契約後も色々な展示場に出向くことをオススメします。

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