住友林業クレスト
住友林業クレストとは、住友林業グループ会社の一つであり、住友林業直営の家具メーカーです。住友林業で建てる際の内装に登場してきます。
なんといっても、木質感溢れる床材との一体感だと思います。標準仕様でも充実はしていますが、「展示場みたいなオシャレな家にしたい」って方には、結構必須なオプションになると思います。
展示場に行った際に、「あー綺麗だなー。素敵だなー」って思う家にしたいって結構大事だと思います。満足できる家づくりです。
ただ、グレードアップすると金額もどんどんアップしていくので、そこは注意です。。。
住友林業クレストのメリット
最大のメリットは、豊富なカラーバリエーションです。
それに加えて、住友林業クレストのカップボードをオススメする4つの理由がこちら。
なので、このメリットを活用したい方には、本当にオススメです。採用するだけで展示場のような家になっていきます。
カップボードと床材やキッチンなど、「素材感を統一する」ことってかなり難しいと思います。「素材感を統一する」ことができるのが住友林業クレストの強みではないでしょうか。
住友林業クレスト カップボード
カップボードは選べるバリエーションの多さが目を引きます。ベースプランの間口は1800mm,2250mm,2700mmですが、2000mmにするなど調整することができます。
カウンター下の収納対応も選ぶことができ、どこにどんな収納タイプにするかを決めることができます。吊収納の有無やトーツ収納を提案仕様にするなども選べることができます。
カウンター高さは標準タイプが1050mmの引出4段、ロータイプが817.5mmの引出3段となっています。
カウンター材も選ぶことができます。人工大理石・木製・エンジニアリングストーンから選ぶことができます。
chansuke夫婦が選んだカップボードとそのお値段
chansuke邸は、間口2,250mmで吊収納あり、ダストボックススペースセットを採用しました。気になるお値段は35万です。なので、トール収納を追加するとなるとさらにプラスのお値段になります。
カラーですが、chansuke邸は、ナラ床を採用しているので、カップボードもナラ突板の提案仕様で採用しました。標準でオークと悩みましたが、展示場で見たナラ床との相性、リシェルsiセラミックトップグレーズグレーとの相性が忘れられないため、採用を決めました。ナラはシート材ではなく突板のため、標準よりプラス30万くらいとなります。
シート材が標準仕様となり突板の場合は、全て提案仕様となり差額が発生します。
カウンターをエンジニアリングストーンに変更するとプラス10~15万程度の増額となります。
採用する床材を仕様している展示場に出向くことで、イメージしやすくなり、すごく参考になりますので、契約後も色々な展示場に出向くことをオススメします。
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