今回は、室内干しシリーズです。
chansuke夫婦はベランダ不要派であり、ベランダを採用してません。乾太くんを設置するのと室内干しです。室内干しのメリットとしては、
- 天候や時間を気にしなくていい
- 花粉やPM2.5などの付着を防ぐことができる
- 外部からの目を気にする心配がない
があります。
室内干しのデメリットは、
- 乾きにくい
- 部屋干しのにおいや、部屋の湿気など気を遣う部分が増える
- 使っていないときも物干し竿が部屋にかかっているのは、雰囲気に合わない
ではないでしょうか。
今は、すっきり快適な室内干しをする環境も整ってきています。室内干しにする際にどんなものがあるのか迷うと思います。今回は2社についての「見た目」「価格」「機能」の3点から違いを、chansuke夫婦が選択した理由についてお送りします。
ホスクリーンとエアフープ
住友林業では、川口技研のホスクリーンとナスタのエアフープがあります。これは標準仕様ではなく、提案(オプション)仕様になります。
ホスクリーン
ホスクリーンは、標準サイズとロングサイズがあり共に3段階で長さが変えられます。1本あたり8kgが目安重量となっています。ホスクリーンにはロック機能があるため、下に引っ張っても抜けることはありません。上に押し当てて回転すれば抜くことができます。荷重目安ガイド機能もあるので安心です。
物干し竿は2種類の長さがあり、ハンガーが斜めになりにくい構造となっています。耐荷重も15kgとなっています。
引用 ホスクリーン https://www.kawaguchigiken.co.jp/products/monohoshi
エアフープ
エアフープは、S,M,Lの3サイズからなり、色は2色となっています。見た目が可愛らしいのエアフープの特徴だと思います。物干し竿の耐荷重は10kgで、ポール1本耐荷重は8kgです。エアドットと言われる壁面につけるフックもおしゃれです。エアフープはスライドさせて固定させます。
ホスクリーン vs ナスタ 3番勝負
「見た目」
ナスタの方がスタイリッシュで可愛いデザインとなっています。ホスクリーンはTHE 物干しという感じです。
「価格」
住友林業で提案仕様( オプション)で、2セット注文する場合の価格です。
ホスクリーン 21,080円(室内天付スポット4つの場合)
エアフープ 21,600円
エアドット 1個540円
「機能性」
エアフープは引っ掛けるタイプであり安定性に欠ける。風でなびくので音が「ギーギー」とうるさい。
ホスクリーンは、安定性抜群なので風でなびかない
まとめ
chansuke夫婦は機能性を取りホスクリーンを採用しました。スタイリッシュなエアフープは魅力でしたが、風で音が出たり安定性に欠けるのは・・・ということでホスクリーンでした。機能性を取るか、デザイン性を取るかだと思います。
chansuke邸は、2階に水回りがあるため、2階に室内干しスペースを作りました。南側に窓があるため日当たりは抜群で北側にも窓を設置しているため、風が抜けることを想定しています。換気口を設置予定で、サーキュレータを置くのも検討しています。
外干しするとGがくっついてきたり、虫が付着するのが嫌で室内干しを選択しました。またベランダを採用しないことでコストダウンにもなります。
ホスクリーン、エアフープ以外にもホシ姫サマやpid4Mもありますので、ご検討頂けたらと思います。
引用 pid4M https://moritaalumi.co.jp/lp/
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