家作りのきっかけ
chansuke夫婦が家作りを始めるきっかけは、結婚して4年になるアパートから引っ越したいがきっかけでした。
で、建てるなら自由度の高い地域工務店でしょ!?と話が一気に進み木質感がある地域工務店を探し始めました。chansuke夫婦の周りも工務店が多いのも要因だったかな!?
なので、住宅ローン減税とか、そういった住宅関連のことは無知でした
まず、始めたこと
始めたことは、当たり前ですが地域にどんな工務店があるのか、自由設計度や開放感のある間取り、木質感がある、といった感じにネットで調べたり資料取り寄せを行いました。
そして、住宅知識に関して全くの無知だったので、知識武装をするために家系ブログや住宅系YouTuberを参考に自分で資料?メモをまとめたようなものを作りました。
これが、後々考えると非常に大きかったんです!知識武装はホント大切です!
まとめ資料を妻に発表することで自分の知識向上や理解になり、これもまた良かったです。
知識武装は大切
知識武装は、住宅系YouTuberや家系ブログの方々も大切だと言っております。
それぞれの会社のセールスポイントや営業・設計手法を聞くのに参考になることがほとんどでした。
知識武装したメリットはこの4つ
- 質問がより明確になる
- 自分達の家のコンセプトからブレないで家づくりができる
- 営業や設計の方の家作りに対する想いや考えを確認できる
- 間違った方向に進んでる?と思うと資料を読み返すことで都度確認できる
知識武装したデメリットは・・・
なし!
いざ、地域工務店へ
地域工務店は2店いきました
両店共パッシブデザインであり、地産地消でした。広がり間取りや暮らしをデザインするなんていうお洒落な言葉に惹かれていました。
モデルハウスも広く間取りが取られており、木質感溢れる感じに「ここで住みたい!」って簡単に思ってしまいました。
営業は設計担当が営業を兼任しており、部長さんであったため安心感もあり、質問に対して丁寧に回答してもらえました。この坪数で建てた場合の大まかな金額やそれに対する資金計画書も作ってもらいました。
なんてことを帰り道話をしてました
で、現実に戻り、間取りや工法、木質感に関しては満足だなと・・・
しかし、耐震性やアフターメンテナンスやランニングコストを考えるとどうなんだろうか・・・と
地震大国である以上、必ず地震は来るので耐震性は大事にしたい、アフターメンテナンスめっちゃ大事・・・
ということで工務店と比較検討するため大手ハウスメーカーを念のため見にいくかということになり展示場に行くことになりました
次回、第2話
大手ハウスメーカー選びについてをお話します
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